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2002年11月30日

How can I solve the problem?

※これは(私にとって)恋愛の問題ではないんだけど、気分として日記よりこっちの方が合っている気がしたので個人的な記録として書いておく。
表現が抽象的なのは、自分の心境として他に表しようがないのと、書く事により考えをまとめようとしたため。


やるべきことはわかっているのに、いろいろ考えるときつい。
「私がこうしてしまうと相手はきっとこう思うだろう」とか考えない方がいいとはもちろんわかっているけれど。

面倒なことから逃げてなあなあにしてしまうと後始末が大変、ということは、これまでの経験で知っている。
何度も繰り返してきたことではないか。

今回はきっちりしないと他の人に多大な迷惑をかけてしまう。
場合によっては結果的に人の人生まで揺さぶってしまうようなことになりかねない。

これまでたくさんピンチはあったしツライ思いもそれなりにしたけれど、今回が一番問題の大きさとして深刻と言っていいかもしれない。
もうこういうこととは無縁だと思っていたのに。

結局自分の甘さがいけなかった。
もっと思ったことをハッキリと言えるようにしよう。
とにかくできることから一つ一つ解決していくしかない。
それだけだ。


2002年11月04日

理想と現実

理想と現実。

望んでもかなわない幸せと、すぐ近くにある幸せ。

人はなぜ遠いものを追い続けようとするんだろう。
手を伸ばせば手に入れられるものが近くにあるのに、はるばる遠くまで手に入るとは限らないものを求めていく。
「西遊記」や「青い鳥」なんかが作られたということは、人間とは昔からそういうものだったらしい。

遠くのものを見る前に、立ち止まって近くを探してみよう。

自分がそうだと思いこんでいる理想の人と、本当の幸せを共有できる人とは必ずしもイコールではない。


この秋はそんなラブストーリーを書いている。

2002年11月02日

謎の質問

「同い年ですよね」
「いくつだっけ?」
「2X」
「え、おれ2*だけど」
「早生まれだから」
「何月?」
「3月」
「何日?」
「×日。えー? プレゼントでもくれるんですか?」

生まれ月はともかく、なんで日にちまで聞くんだろう。
ちょっと気になってしまう私もまだまだ青いのか。

でもそんな思わせぶり(?)な会話にももう心を揺さぶられない。
だって本当に何の気もないってわかってるから。
たぶん嫌われてはいないんだけど、彼の中ではそんなつもりは微塵もない。
理想を追いかける人なんだよなぁ、まったく。
無意識にたくさんの女を泣かせてるね。困ったもんだ。