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2002年12月14日

テレフォン・セラピー

彼に相談するのをいい加減やめようと思うんだけど、つい電話してしまう。

相談事の種類にもよるんだけど、同性の友人のアドバイスよりも異性の意見を聞きたい時、というのがある。

それほど深刻でなければ、職場の人に意見を求めたりすることもある。
でも、やっぱり自分の感情に深く入りこむようなディープなやつは、彼にしか聞けない。

もうとうの昔に別れたわけだし、向こうももう私への恋愛感情はない。
一度別れたものが元に戻ることはないということはもちろんわかっているし、そういう期待をしてるわけじゃない。
彼女がいたら申し訳ないんだけど、今はフリーなのを知っている(彼の自己申告だが、まあ間違いないだろう)ので、それほど気がねなく電話しちゃうんだよね。

この前電話をしたら、不在だった。(というよりも、時間がよくなかった)
翌日電話をもらった時は、時間が経って落ち着いていたので、どうでもいい話をして終わってしまった。
それでよかったんだけど。気分もよくなったし。

どうして彼になら相談できるのか考えてみた。
やっぱり、私の感情とか考え方とか弱さとか本当のことを知っているからかな。

そろそろ他のセラピストを見つけないとね。
最近、アリーなんか見てると、本職のセラピストを探すのも悪くないと思っている。
そうそう深刻なことが起こるわけじゃないけど、気分のバランスがうまくキープできるようになれそう。

2002年12月04日

結果

考えすぎるのだと、言われた。
私が考えるほど、人は気にしていない、ということ。

自分でもわかってはいたけど、人に言われると確信できる。

それと、イエスとノーをハッキリ言うこと。

まったくその通りで、反論の余地なし。


結局、やっぱり、自分が考えるほど悪いことにはならなかった。
ほっと一安心。