LOVE SONG 2 - Missing
言葉にできるなら 少しはましさ
互いの胸の中は 手に取れるほどなのに
震える瞳が語りかけてた
出会いがもっと早ければと
親友の彼女と恋に落ちてしまった男性の本音、といったところだろう。
こういう歌詞やメロディから物語を感じられる曲が割と好き。
私自身は、人のものである時点で恋愛対象としてみることができないので、こんなキツイ恋愛はしたことがない。
でもこの先絶対にその持論のままいけるという保障は何もない。
もしかしたら、妻子ある男性、または友達の彼氏に恋をしてしまうことが起こるかもしれない。
その時はこの曲のことを考えるんだろうか。
I LOVE YOU 叶わないものならば
いっそ忘れたいのに 忘れられない 全てが
I MISS YOU 許されることならば
抱きしめていたいのさ 光の午後も星の夜もBaby
こんな恋はしたくない。
だってつらすぎる。
だけど、誰の身にも起こりうる事故なんだろう。
MISSING
作詞作曲 久保田利伸