第三者の介入
恋愛というのは本来二人でするモノ。
とはいえ、周りの人の影響を受けることもある。
今回はその要素が元々高かった。
間に人が入ると話がややこしくなるので、今まで曖昧にやりすごしてきた。
だって、面倒くさい。
うまくいってもいかなくても。
仮にうまくいったとしても周りには決して言わない。
それが私の今までの方針だった。(これまでの恋愛もそんな秘密モードばっか)
が。
あまりの進展のなさと、それに対するフラストレーションと、アルコールと、話しやすさの条件が揃って、うっかり介入を許す発言をしてしまった。
ちょっと軽率だった?
これが吉と出るか、凶と出るか。
神のみぞ知る。
彼に恨まれてジ・エンドな可能性もないわけではないけれど、もうなるようにしかならんと腹をくくった。
だめなら次いくもーん。