« 男性に好まれる女のタイプ(2) | メイン | 恋の話。(採録) »

赤い糸の話

運命の人というのは本当にこの世に存在するのだという。
でもたとえそうであっても、出会った時に「この人だ!」とわからずに見逃してしまうかもしれない。
だから運命の人の特徴を知っておく必要がある。
その見分け方というのを教えてもらった。
自分が好きだと思うタイプとか条件をたくさん書き出して見る。
100コくらい。
そうすると、理想の人=運命の人の目印がわかるんだそうだ。

100コも条件を挙げるというのは大変難しいことではないだろうか。
私が惹かれるポイントを考えてみる。

1.声が低い
(既に取り上げているので今更なんということはないが、低くて鼓膜が震動するようなのがいいらしい)
2.目
(上手く言えないけど、目を見ればその人の生気がわかるというか、ようするに魚を買うのと同じ)
3.背が高い
(これはまったく謎。でも背が高いだけで第一関門突破するのは事実)
4.知識や技術
(私の知らないことを知っているとか、私にできないことができる人に弱い)
5.手が大きくてきれい
(私の手が小さいので普通の人は大抵クリア)
6.趣味
(「趣味:パチンコ」っていうのはダメ。ともかく仕事以外に何か自分の世界をもっていること。でも熱帯魚とか昆虫とか、コレクション系は違う)
7.仕事
(銀行員とか公務員とか職業の限定はしないけど、まあ普通に自分の食べる分くらい稼いでいること。仕事ができる人には惚れ惚れする)
8.向上心
(そんなにガツガツしなくていいからある程度向上心があること。こういうのが無い人は目が死んでるので2に共通する)
9.思いやり
(ホントはこれが一番大事なはず。優しいというよりは、人の気持ちがわかる、という方がいい)

――このくらいかな? やっぱり100は難しい。

これって、本当に目印になるんだろうか?
この条件を全て満たす人に出会える可能性って、どのくらい?

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://beedama.ciao.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/40

コメントを投稿