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冷たい夜空を見上げたら、月が半分、光ってた。 風が頬に刺さる。 マフラーを巻き直す。 唯一外に出ている手先が寒い。 ポケットに手を突っ込む。 どんなに寒くても、楽しいことは待てる。 楽しい気分のまま凍りついてしまってもいいと思えるくらい。
今の気分としては満月よりもこの月がぴったりだ。 いつか今年のことを思い出す時、きっとあの月が脳裏に浮かぶだろう。
投稿者: 澪 日時: 2001年12月22日 12:00 | パーマリンク
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