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海と駅

ずっとどこかに移動している夢。

1日目。
空港近くのバス停。
夕闇の中をヘッドライトの白やウィンカーの赤のランプが目の前でびゅんびゅん流れていくのを眺めながら、バスを待っている。
たぶん、高速バスなのだと思う。
ようやくバスが来て、それに乗り込んだ。

2日目。
夕方、長いこと電車に揺られて、駅にたどり着いた。
そこは目の前が波止場になっていて、地元の子供たちが海に飛び込んで遊んでいる。
波のうねりが改札から見える。
海の水はきれいで、自分もそこまで行って足くらいつけてこようかな、などと迷っているうちに、ある人にばったり会った。
ばったりというよりは待ち合わせをしていたのか、自分でその人に会いたくてそこで待っていたのか、少し意図的なものもあったようだけど、とにかく会って、一緒に帰ることになった。
(私が人と待ち合わせる場所は大抵駅の改札口なので、そのあたりが反映されているところがおもしろい)
このまま帰るだけだともったいないので、少し波と戯れるくらいのことはしたい、と私は思うんだけど、相手は今日手に入れたい電気製品がある、と言う。
この時間に戻ってもお店は開いてないんじゃないかな、という話をしているところで目が覚めた。

Keywords from +- 夢の辞典 -+ Yumi's Room
「変化を求める気持ち。逃避願望」
「他の人と同じことをしたい。同じ所へ到達したいという願望」
「自信を喪失して、スランプに陥っている時」
「後戻りできないこと、取り返しがつかないこと」
「新しいことを始めたい、環境を変えたいという願望。何からか逃れたいという心理」
「豊かさ・大きさ・自然の神秘。計り知れない真実」
「調動的な力。性的欲望」
「休息や充電期間」


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