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夢の話

先日、こんな夢を見た。
ジェームズ・ボンド役のピアース・ブロスナンとサラリーマンと思しき普通の男性2人からそれぞれ求愛された私は、その3人の中から誰かを選ばなくてはならない、という状況だった。

ピアース・ブロスナンは、中学時代から好きな俳優。
(当時「探偵レミントン・スティール」というメイドインUSAの連続ドラマで主役をやっていた)
年を経て渋さも増してますますいい男ぶりを発揮している。
好きな有名人は誰?と人にきかれると、まず名前が浮かんでしまう、私のイチオシ芸能人である。
(それほど熱心に有名人を追っかける人間ではないので、「特に誰と言われれば」という程度の話だけど)

はっきり言ってどう考えてもありえようのないシチュエーションである。
1人すらないのに、増して3人、増してピアース・ブロスナン。

夢の中の私は迷った挙句、まずピアース・ブロスナンを振った。
そして、もう一人もお断りして、ただ一人の人を選んだ。
顔を覚えておけば、もしかしたらその人が本当に運命の人だったのかもしれないけど、まったく覚えていない。
なんたって顔のインパクトはやっぱりピアース・ブロスナンである。

贅沢だった。
ほんとにそれでいいのか、私。
夢の中くらい、ありえない選択をしてもよかったのではないか。
だけど、やっぱり、それでいいのだ。
夢の中でさえも自分があるべき姿を理解して、ちゃんと本質で人を見抜いて選んでいたということではないか。

この話を友人にしたら、「欲求不満なんじゃないの?」と一蹴された。
……そうかもね。

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