2001年11月15日 (木)
南国ハワイの旅(そのゴ)
さーて。いよいよメインの結婚式。(一応ね!?)
午前中、弟に頼まれていた買い物をして、ホテルへ戻る。 あまりの日照の強さにくらくら。それ以上動けず昼寝。 その後準備を済ませ、3時に待ち合わせのロイヤル・ハワイアン・ホテルへ。
教会式は1度日本で見たことがあるけれど、海外の結婚式は初めて。 私たちは観光バスで、新郎新婦と親族はあの長ーいリムジンで教会へ行く。 大きな教会だ。 とにかく天井が高い。
リハーサルをして、その後本番を続けてやること。 リハの間は写真を撮っていいが、本番はダメということ。 日本人(あるいは日系人)の牧師さんが説明をする。
「あ、バージンロードは花嫁さんが来るまでは歩かないでください」 牧師さんの声にふと見ると、花嫁の母がその上を通っていた。 続いて、花嫁の父も。 そして、後ろでハンディビデオを覗いている花嫁の兄も。 おーい(笑) 長く付き合っているから今更ってとこ?
そんなはじまりだったものの、本番の時にはさすがの私も感動しました。 お父さんと花嫁の行進。 お父さんから花婿へ。 ハワイアン・ウェディングの歌声。 体育会系のごつい感じの花婿さんも感激して目を赤らめていた。
いやー、素敵。 これはイイネ。
式の後、新郎新婦は写真撮影に入る。 カメラマンがリクエストしないので、ギャラリーの方から「花嫁だっこしてー」とリクエストをしてバチバチ撮っていると、カメラマンがあわてて戻ってきて撮り始めた。 花婿さんもいくらなんでも限界だって。(笑)
式の後、ワイキキに戻って、とりあえず解散。 私たち3人はCたちのホテルでお茶をして、再集合。 シェラトンホテルの上のお店でみんなでディナー。 夜景がとてもきれい。
どの料理もおいしかったけれど、笑えたのが、Cが頼んだドリンクに「孫の手」が突き刺さっていたこと。 一体、何故に? ホテルの人に、これは一体、何? と聞くと、ちゃんと孫の手とわかっていた。 ますますナゾは深まるばかりである。
食事の後、新郎新婦の部屋にお邪魔する。 さすが、ロイヤル・ハワイアン。 海が目の前に見えるー! 私は結局ワイキキビーチに泳ぎに来なかったので、この時初めて間近に見た。
花嫁のレンタルドレスを借りて着てみる。←扮装大好き 「あー、これが最初で最後かもー」(>_<)
みんなでパンケーキとタマゴ料理のお店に行く。 いやあ。さすがアメリカ。 かき氷みたいな量の生クリームがどっさり乗ったパンケーキがやってきました。 味はオイシカッタ。
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